2010年11月05日
PSPの向かう先
ダウンロード専売かァ…PSPの新戦略。
PSPをスマートフォンに変えてしまおう、
という動きがSONYの中であるようで。
でも実質iPhoneのシェアには勝てないんじゃないかな、
という気もするし、
電話機なのかゲーム機なのかがはっきりしない。
Twitterのフォロワーさんも「電池大丈夫なのかな?」と不安がっておられたし、
PSPgoを持ってる僕としては、電池かなり消費しますよ、と。
値下げしたんで買いました、go(笑)。
まあちょっとね、ダウンロードで遊ぶゲームの方が多くなってきてるのが実情だったしで。
店からすると複雑な心境だよーと店長には言われましたが、
売る側が知っておくべき部分もあるんじゃないですか、と。
一緒に『アサシンクリード』買ったからいいじゃないっすか。
さて、go。これをそのまま携帯電話として使うというのは、
実はかなりけっこう、無理があるんじゃないかという気がしてならない。
SONY的にはどうしていきたいのかがまだなんとなく中途半端な気がする。
とにかく向こうは家電という発想でPS3を販売していくスタンスが色濃く、
トルネとPSPを連動させたいというのは明らかだし、
Move(完全に失敗してるけれど)なんかで家庭で遊べますよ感まで出している。
戦略はわかる。
でもそれがユーザーに伝わっているかが問題なんじゃないかなァ…
とりあえず僕は『タクティクス・オウガ-運命の輪-』の発売日を待つ。
いよいよ1週間を切った。
まあそのためにgoを買ったようなもんなんだけどね。
2010年10月30日
ぴーちゃんからgoちゃんへ
値下げしましたね。いやー、まあ仕方ないかなァ。
モンハンに合わせての値下げ。
ここんとこアトラス(まあこれは会社事情かな)がメガテンコンテンツをDL配信し、
なんとなく、遊びたいゲームが増えてきたPSstoreのゲームアーカイブス。
そこできたPSPgoの値下げ。
うちも数台在庫があって、お客様には見向きもされないgoちゃん。
まあ自分には関係ないな、と思ってたら『アイドルマスターSP』のベスト版配信。
ぐらりと来たところに名作SFアドベンチャー『Ever17』が値下げしてたり、
え?何が起こってるのPSP。
やっぱモンハン出るから?
ちょ、なんかいきなり充実してない?
まあでも俺の本命は『タクティクスオウガ』だしな、
とか思ってたんですが、こないだPSPがですね…
液晶がデスね…死にまして。
ご臨終です。
あと3週間切って遊べない!!!?
そんな馬鹿な!と思ったんですが、
そこで毎日仕事に行くとgoちゃんがそこにはいるわけですよ。
ダウンロード配信で購入したら、PS3と連動し、
今後のメーカーの展開から配信産業は充実する可能性も高い。
ナムコもどんどん参戦しようという計画もあるっぽい。
…PSPでソフトガショって入れても、あの回転するとこ壊れたら…
ちょっとぴーちゃん弱い子だしな、
と思って悩んだんですが、PSPの持ってるソフトで売りたくないのは
『ギレンの野望』のみ。これもバンナムなので配信の可能性あり。
と、なると…
我が家にgoちゃんがやってきました。
今後のこと考えて、自分の遊び方考えて、
ファミ通のラインナップ観て、
欲しいソフト全部アーカイブスだよって思って(爆)。
さっそく『サガフロ2』ダウンロードして遊んでます。
こんなに面白いゲームだったのか!
と興奮気味。
詳細は後日。遊ぶ方が先w
2010年10月23日
道に落ちてないっすかね?
はこまることX-BOX360。ちょっと欲しいなーって思ってて、
ずーっと購入していないハードなんですが、
こないだ部屋のゲームを整理して、ドリームキャストとかは他所のおうちに行ってしまい、
PS3で『ソニックアドベンチャー』とかダウンロードして遊んでるわけですが、
奥から『パンツァードラグーン・オルタ』が…
うわ、やりてぇ。
でもハード壊れてないよ。
ネットで検索。
はこまるさんでも遊べるなァ…
はこまるの値段を確認。
う、うーん…買えない事はないんだけれど…
どうしたもんかいな。
と、思っていたらPSPがソニータイマーが発動し停止。
液晶部分がご臨終で4年で永眠。
任天堂のゲームボーイが現役なだけにこれは…まあそんなもんだな。
さて、こうなると来月『タクティクスオウガ』があるので、
さてこれをどうしたもんか。
まあ迷う必要はないんですがね。
舞台仕事で忙しい妹にPSPを借りることになりました。
はこまるの問題は解決せず。
あー、欲しいなァ、はこまる。
どっかに落ちてないかなァ、近所とか。道とか。
2010年10月02日
30秒の戦い
ポケモンすごいですねー。いやー、すごいわ。
大人も子どもも必死。
僕ですか?
シュタゲをまだやってたりベヨネッタをまた始めたりしてますが何か?
個人的には来月に『タクティクスオウガ~運命の輪~』が出るので、
RPG系は購入してない状況。
あれPSPなんかで出されたら困るなァ…たぶん止まらない。
『FF13』も終わってなくて、まだまだ遊べそうな気配。
とにかく尖ったゲームだなという印象。
『フロントミッション』の新作は大旨不評なので購入せず。
ワゴン売りになりそうな気配があるなァ…
そんな中、ベスト版で購入したのが『勇者30』。
2作目が出るというのに1作目をプレイ。
みずしな孝之先生が推してたというのもあって軽く遊べるかな、
と思って遊んでみたら…
止まらないよう…
現在は「王女30」をプレイ中。
シナリオがとにかくアホっぽいのが良い。
なんとなくゲーム全体にピコピコ感があって、
誰でも遊べる作品に仕上がっている印象。
楽しいなァ…マーベラスは良いゲーム出すなァ…
こういうメーカーを応援していかないとダメですね。
うむ。
2010年09月17日
これもまた運命の扉の選択
SFが好きで良かった。いろいろとね、ミステリーが浸透して、
ミステリーしか置いてないじゃねぇかという書店も知っている僕ですが、
そんな中、アーサー・C・クラークとか、
フィリップ・K・ディックやらグレッグ・イーガンやら、
小松左京やら伊藤計劃やらを読んできた人間としては、
シュタインズゲートやばくね?
と言いたいわけで。
実は僕はこまるを持っていないので、
結果的にシュタゲはやってなかったんですが、
ようやく今夏パソコン版発売。
正直、はこまるを買ってでも遊びたかったゲームなんですが、
追加要素でパソコン版の可能性もあったので、
無駄にはこまるに予算投入せずに待ってたわけですが……
こんなに面白いなんてねぇ…。
ある漫画家さんの個人サイトでも取り上げられたり、
あっちこっちで取り上げられてたんですが、
とにかく今日この日まで情報を極力シャットダウンしながら遊んでみたら
面白くて止まらない。
でも仕事もあるから止まるわけですけれど、
とりあえず進めています。
TYPE-MOONの『魔法使いの夜』が発売延期という予定通りで、
少し時間に余裕ができてしまったので、無理ない程度で進めているわけですが、
SF好きはとりあえずやらないとほんとダメだなァ、
って思いました。
友人はアニメ化待ち。
でもこのゲームの良さは活字で読めばこそじゃないかと。
そこに声が乗るから良いのでは、と。
遊んだ人が、できる限り詳細を語ろうとしない面白さ、
うん、わかります。
2010年09月09日
大人の事情で発売か?
12月16日発売らしい。Twitterで見て驚いたんだけれど、
『FINAL FANTASY13』がはこまる=Xbox360で発売だとか。
発注する側としてはどうしたら良いんだと本気で悩む状況。
っつーか誰得?
だって新品も過剰在庫で3000円台で売ってるよ?
新品で9000円くらいで売るのかな?
特典が付いてくるとかいう話もあるけれど、
あのシナリオとキャラに関する特典って……
そのうえ、イージーモード搭載とかで唯一賞賛に値するあの戦闘システムを
ないがしろにするのかと戦慄。
ゲームの方向性をわかっていない劣化ソフトじゃないかと正直思う。
プロデューサーの北瀬氏ははこまるでは出さないと2年前に明言していたが、
それをあっさりと撤回したことになる。
「要望が多かったので」
とか言い出しそうだけれど、続編となるヴェルサスへの布石に違いない。
スクエニももうある意味でセガのようにコンシューマー機、
得に据え置き機はマルチプラットフォームにしてはどうだろう。
その点ではメタルギアの小島監督は偉い。
現状、『MGS4』ははこまるで発売される気配はない。
個人的には、『2』と『3』をPS3用にチューンナップして出してくれないかな、
とか思っていますけれども。
2010年08月25日
いまさらながらFF13
レーティングがB。12歳以上を対象としたゲーム。
つまり、『ファイナルファンタジー13』はちょっぴり大人テイスト。
まあ銃で人を撃つシーンとか多いもんなァ。
現在7章(全13章かな?)の終盤。
くっさい演出が多々ある中で、血が出ないという違和感がどうしてもつきまとう。
あるキャラクターが負傷する。
何度も脇腹を抑えるわけだが、その絵面としては、
間違いなく刺された傷を見て、「あっ…」と思うシーン。
その証拠に刺されたナイフをそのあと見たりしているわけで。
と、なると血がやはりポタポタ落ちるような演出を入れるべきなのだけれど、
レーティングの関係でそれができない。
結果、「よくわからない」映像となってしまい猿芝居っぽくなる。
シナリオに合わせて演出は加味されていくべきではないのかと僕は思う。
スクウェアエニックスは『ドラゴンクエスト』という
誰もが楽しめるソフトがあり、それに対して『FF』は少し大人向けだ。
『FF13』につきまとう違和感は「痛み」が伴うシーンが多いのに
その「痛み」をきちんと描いていない。
だから猿芝居になってしまっている。
そこんとこがこれまた残念。
まあシナリオ自体が深刻なほど失敗しているし、
それに対する演出もどうしようもないくらい失敗しているんだけれど。
それでも続けている理由。
戦闘システムの面白さがシリーズでいちばんと僕個人が思うからだ。
とてつもなく面白いよコレは。
個人的には、中古がものすごく安く出回っているので、
やってみて欲しいな、と思う。
シナリオに耐えられるかという問題はあるにせよ。
2010年08月16日
あれ?おもしろくね?
おかしい。ボクはどうやらこのゲームが嫌いではないようだ。
先週から始めている『FF13』。
間違いなく、ボクの体も脳も「面白い」と言っている(シナリオは屑だが)。
いろいろとやってくうちにわかってきたんだけれど、
このゲームは非常に「バトル」に特化していて、
バトルシステムを理解すればかなり面白い部類に入る。
画面も派手だし、音もキレイだし、ボタンの切り替えもビジュアル的にかっこいい。
酷評されている理由はおそらくシナリオの稚拙さではないかと思う。
設定等々はいろいろあるけれど、
幼稚な言葉遊び的部分があって、そこが耐えられない人が多かったっぽいし。
「聖府」とか「シ骸」とか笑っちゃうよね、字面見たら。
でも戦闘は面白い。
かなり見応えがあるし、敵がガチで殺しに来るので、
油断してると瞬殺される。
この部分はある意味で『女神転生』に近い。
自由度のないマップもこのバトルシステムに特化させるためだったようだが、
そこんとこがユーザーが求めていたものと違っていたから
ひどい言われようになっているようだ(まあシナリオが屑だが)。
ともあれ、ハマっておりますよ。
なんだか知らないけれど。
声優陣が好きな面子というのもあるかもしれませんが。
坂本真綾は大きいやw
2010年08月12日
夏休みはファイナルファンタジー
イベントが盛りだくさんの夏ですが、ボクは仕事の都合で旅行にも行けません。
連休も怪しかったのですが、どうにか連休をゲット。
父の三回忌の法要と墓参りで終わってしまいましたorz
その間にも妹の結婚関係で家族がバタバタしていたわけですが、
まあそんな感じです。
しかし今年の夏は商売してる身にはかなり厳しい。
毎年相当厳しいんですが、大作ソフトもなく、
話題に欠ける夏商戦。
ボク自身はなぜかいまさら『FF13』を遊んでいたりしていますが(笑)。
中古で買取がかさんで店長が「どうにかしたい」と給料日に2回言ったので買いました。
やってみると意外とこれ…ファイナルファンタジーじゃなかったら面白かったのでは。
どっちかというと『クロノトリガー』とか『クロノクロス』とかそっち?
それに過去の『FF』の美味しいところを寄せ集めて、
グラフィックを強化してみました、みたいな。
バトルシステムがゲームの肝というか、そこしかゲームしていないので、
バトルシステムを理解すれば面白いです。
個人的には良い作品。
ただ…シナリオが…ちょっと…
『バカップルの恋と魔法と召喚獣』という副題をつけても良いぐらい、
グッとこない恋愛パートがあります。
このムービーがきつい。
とにかく台詞が軽い。
非常に残念です。
いろいろと惜しいなァ…でも定価9千円強は高いよ。
ボクは1500円で買ったけれども。
2010年07月13日
ゲームサイド休刊
ほんとに休刊してしまうんだなァ。ゲームサイドというゲーム情報誌が休刊である。
ボクにとっては近作からレトロゲームまで取り扱ってて、
仕事上の資料にもなっていた雑誌。
前身であるナイスゲームズやユーズドゲームズも購入していた。
その雑誌が休刊。
Web配信という形になるらしい。
記事も濃かった。
記事が濃いということは内容も濃かった。
こんなにゲーム愛に溢れた雑誌なのに休刊とはどういうことなんだろうなァ。
書店に勤めている友人によれば、
やはり休刊は多いという。
でも彼曰く、流れに残るのは趣味系の雑誌じゃないかな、とのこと。
どういうこと?と聴くと、トランジスタラジオの雑誌とかコア層は残ると。
ゲームはどうだろう、と問うと、基礎体力がないんじゃない?
とあっさり返事が返ってきた。
つまり、ゲーム会社の体力がないのに広告収入で作ってるようなゲーム雑誌は休刊する。
確かにゲームも昔ほど売れていない。
ミリオンってなんだっけ?な状態。
スペックや周辺機器ばかりが上がっても肝心のソフトがなあ。
そのソフトの善し悪しを広告にまどわされることなく記事としていたのが
ゲームサイドという雑誌だった。
こういう雑誌がなくなるのは悲しい。
そして、そのWebサイトが超重いのも悲しい。
自サバっぽいけどなんとかなりませんか、マイクロデザインさん。
2010年06月23日
ぬるっとした動き
おかしい。今大会は何かがおかしい。
盛り上がってるから良いけれど…
イタリアとかフランスとかスペインとかがあがいている。
いうなれば、日本が勝ったカメルーンは…まあここんとこアレだけれども。
アフリカ勢は順当かなァ…。
コートジボワールはやはりドログバが完全じゃないって感じがする。
骨折後1週間後に試合に出てるあたりが怪物なんだけれど。
さてさて周囲ではFIFA10がすっごく流行ってます。
サッカーのゲームなんですが、僕より年齢の高い層にウケているようです。
僕個人はあれなんですけれどね、ウィイレ派ですしサカつく派なので…
思うに海外製のゲームってなんであんなにぬるっとした動きなんでしょうか。
そこんとこがなじめないという人も多いようですし。
実は最近始めた『Fallout3』というゲームがありまして、
いわゆる洋ゲーですが、やはりプレイヤーキャラはぬるっとした動き。
それでいて巨大GKBRとかクリーチャー系はやけにリアルなんですよね…
基本FPSだからしゃーないのかな(笑)。
ともあれ、僕がひいきにしているフランスは一時代が終わったことを痛感して、
本日は筆を置きます。
リベリとかも好きなんだけどな…。
2010年05月20日
ドラクエがギネス認定
スクウェア・エニックスのDS専用ソフト『ドラゴンクエストIX』。なんとすれ違い通信で1億1757万7073人がすれ違ったことでギネス認定。
ワイヤレス通信では初の珍事だったようですねぇ。
フィギュアの浅田真央選手、ゴルフのハニカミ王子(死語か?)に続き、
ギネス認定がドラクエとは誰が思ったことか(笑)。
職場でも話題でしたし、休憩時間に事務所で一緒に遊んでる人がいますが、
僕、『ドラクエIX』してないんですよ(爆)。
国民的ゲームとしてはPS2版の『ドラクエV』で自分の中では完結してしまいました。
DS版は一つもやってない。
今後やる可能性があるとしたら、ロト3部作が一本になった時でしょうか。
リメイクではなくゲームボーイ版が完全移植だと絶対買いますねぇ。
なんでしないんですか?とバイトとかにも尋ねられるんですが、
なんでだろうなァ、と自分でもよくわかりません。
どっちかというと『モンスターハンター』とか『メタルギア』派だからなァ。
特にアクション好きってわけではないんですが…
たぶん、レベル上げがめんどくさいみたいですね(笑)。
PS以降のアクション系は自分のゲーム内の経験が活かせるし、
それが気持ちいいんですが、日本製RPGはどうしても作業的になっちゃう。
また、たぶん『ファイナルファンタジーXI』を経験してしまったので、
オフラインRPGにあまり興味がなくなったくさい。
自由度の高いゲームは好きですけれど。
「じゃあ自由度で言えば何か良いソフトありましたか?」
とバイトが尋ねるので少し考えて、
「アンリミテッド:サガ?」
と答えると、顔をぐにゃっと歪められました。
面白いんだよ、あれ。
面白さわかるまでに12時間くらい我慢しないとダメなんだけれど。
2010年05月01日
某ゲーム誌の休刊
こないだTwitterつながりで情報をひろって、学生の頃から読んでいたゲーム雑誌が休刊することを知りました。
衝撃とかいうのはなく、「いやァ、ついに?」という感じです。
なんだかんだでリニューアルだ、廃刊しかけて内容一新だ、
新創刊という形で再出発だとかしていた雑誌なんですが、
前の前の号くらいかな、「季刊になる」ということで、
2ヶ月に一度が年4回か、とか思ってたら、
さらに詳細が発覚すれば、編集部が一人体制。

え、一人って…
編集長大丈夫なのかよというか一人だと編集長ってのもおかしいよ、
とか思ってましたが、
雑誌自体が大丈夫かよ、だったんですね、やはり…
かなり我が道を行く雑誌で、
レトロゲームと今のゲームの両方を扱っていたので、
廉価版のゲームを買う際に参考にしてたので正直イタイ。
過去作で見落としている名作の情報をひろってたんでね…
いや、連載コラムとかも面白かったんですよ。
連載漫画も良かったんですよ。Webで連載は続くのかな?
あー、次号で休刊かァ…。
少し寂しい。
いや、だいぶ寂しい。
最後の号の特集がシミュレーションRPGというのが
なんとなく日本のゲーム雑誌っぽいなァ、しかし。