2010年09月17日
これもまた運命の扉の選択
SFが好きで良かった。いろいろとね、ミステリーが浸透して、
ミステリーしか置いてないじゃねぇかという書店も知っている僕ですが、
そんな中、アーサー・C・クラークとか、
フィリップ・K・ディックやらグレッグ・イーガンやら、
小松左京やら伊藤計劃やらを読んできた人間としては、
シュタインズゲートやばくね?
と言いたいわけで。
実は僕はこまるを持っていないので、
結果的にシュタゲはやってなかったんですが、
ようやく今夏パソコン版発売。
正直、はこまるを買ってでも遊びたかったゲームなんですが、
追加要素でパソコン版の可能性もあったので、
無駄にはこまるに予算投入せずに待ってたわけですが……
こんなに面白いなんてねぇ…。
ある漫画家さんの個人サイトでも取り上げられたり、
あっちこっちで取り上げられてたんですが、
とにかく今日この日まで情報を極力シャットダウンしながら遊んでみたら
面白くて止まらない。
でも仕事もあるから止まるわけですけれど、
とりあえず進めています。
TYPE-MOONの『魔法使いの夜』が発売延期という予定通りで、
少し時間に余裕ができてしまったので、無理ない程度で進めているわけですが、
SF好きはとりあえずやらないとほんとダメだなァ、
って思いました。
友人はアニメ化待ち。
でもこのゲームの良さは活字で読めばこそじゃないかと。
そこに声が乗るから良いのでは、と。
遊んだ人が、できる限り詳細を語ろうとしない面白さ、
うん、わかります。
Posted by REX at 22:40│Comments(0)
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