2010年11月05日
PSPの向かう先
ダウンロード専売かァ…PSPの新戦略。
PSPをスマートフォンに変えてしまおう、
という動きがSONYの中であるようで。
でも実質iPhoneのシェアには勝てないんじゃないかな、
という気もするし、
電話機なのかゲーム機なのかがはっきりしない。
Twitterのフォロワーさんも「電池大丈夫なのかな?」と不安がっておられたし、
PSPgoを持ってる僕としては、電池かなり消費しますよ、と。
値下げしたんで買いました、go(笑)。
まあちょっとね、ダウンロードで遊ぶゲームの方が多くなってきてるのが実情だったしで。
店からすると複雑な心境だよーと店長には言われましたが、
売る側が知っておくべき部分もあるんじゃないですか、と。
一緒に『アサシンクリード』買ったからいいじゃないっすか。
さて、go。これをそのまま携帯電話として使うというのは、
実はかなりけっこう、無理があるんじゃないかという気がしてならない。
SONY的にはどうしていきたいのかがまだなんとなく中途半端な気がする。
とにかく向こうは家電という発想でPS3を販売していくスタンスが色濃く、
トルネとPSPを連動させたいというのは明らかだし、
Move(完全に失敗してるけれど)なんかで家庭で遊べますよ感まで出している。
戦略はわかる。
でもそれがユーザーに伝わっているかが問題なんじゃないかなァ…
とりあえず僕は『タクティクス・オウガ-運命の輪-』の発売日を待つ。
いよいよ1週間を切った。
まあそのためにgoを買ったようなもんなんだけどね。
2010年10月30日
ぴーちゃんからgoちゃんへ
値下げしましたね。いやー、まあ仕方ないかなァ。
モンハンに合わせての値下げ。
ここんとこアトラス(まあこれは会社事情かな)がメガテンコンテンツをDL配信し、
なんとなく、遊びたいゲームが増えてきたPSstoreのゲームアーカイブス。
そこできたPSPgoの値下げ。
うちも数台在庫があって、お客様には見向きもされないgoちゃん。
まあ自分には関係ないな、と思ってたら『アイドルマスターSP』のベスト版配信。
ぐらりと来たところに名作SFアドベンチャー『Ever17』が値下げしてたり、
え?何が起こってるのPSP。
やっぱモンハン出るから?
ちょ、なんかいきなり充実してない?
まあでも俺の本命は『タクティクスオウガ』だしな、
とか思ってたんですが、こないだPSPがですね…
液晶がデスね…死にまして。
ご臨終です。
あと3週間切って遊べない!!!?
そんな馬鹿な!と思ったんですが、
そこで毎日仕事に行くとgoちゃんがそこにはいるわけですよ。
ダウンロード配信で購入したら、PS3と連動し、
今後のメーカーの展開から配信産業は充実する可能性も高い。
ナムコもどんどん参戦しようという計画もあるっぽい。
…PSPでソフトガショって入れても、あの回転するとこ壊れたら…
ちょっとぴーちゃん弱い子だしな、
と思って悩んだんですが、PSPの持ってるソフトで売りたくないのは
『ギレンの野望』のみ。これもバンナムなので配信の可能性あり。
と、なると…
我が家にgoちゃんがやってきました。
今後のこと考えて、自分の遊び方考えて、
ファミ通のラインナップ観て、
欲しいソフト全部アーカイブスだよって思って(爆)。
さっそく『サガフロ2』ダウンロードして遊んでます。
こんなに面白いゲームだったのか!
と興奮気味。
詳細は後日。遊ぶ方が先w
2010年10月23日
道に落ちてないっすかね?
はこまることX-BOX360。ちょっと欲しいなーって思ってて、
ずーっと購入していないハードなんですが、
こないだ部屋のゲームを整理して、ドリームキャストとかは他所のおうちに行ってしまい、
PS3で『ソニックアドベンチャー』とかダウンロードして遊んでるわけですが、
奥から『パンツァードラグーン・オルタ』が…
うわ、やりてぇ。
でもハード壊れてないよ。
ネットで検索。
はこまるさんでも遊べるなァ…
はこまるの値段を確認。
う、うーん…買えない事はないんだけれど…
どうしたもんかいな。
と、思っていたらPSPがソニータイマーが発動し停止。
液晶部分がご臨終で4年で永眠。
任天堂のゲームボーイが現役なだけにこれは…まあそんなもんだな。
さて、こうなると来月『タクティクスオウガ』があるので、
さてこれをどうしたもんか。
まあ迷う必要はないんですがね。
舞台仕事で忙しい妹にPSPを借りることになりました。
はこまるの問題は解決せず。
あー、欲しいなァ、はこまる。
どっかに落ちてないかなァ、近所とか。道とか。
2010年10月12日
バリバリの価格
むかーしWebデザインの仕事を手伝った事がある私。ライティングはほとんど任されたり、写真のトリミングを一日中やったりと、
デザイナーさんの横で雑務をしてWebショップの構築等々をした経験があります。
ショップとなるといちばん個人的に緊張したのは金額の入力。
商品のお値段の入力です。
やってたとこはファイルメーカーで細かく登録して、
それをまたサイトに写してとか面倒な作業をしていたので、
いつも間違えないように気をつけていました。
先日、ネットサーフィンをしていると、
友人から「ディーガ買わない?」とメールが来たので、
金もないのに買えるか、と返信するとURLが…
怪しさ満点ですがポチったところ、
バリバ●家電のヤフー店が。
……ディーガのブルーレイレコーダーの値段が他のショップより二桁違う…。
完全に釣りじゃねーか、と笑ってしまいましたが、
Twitterやら2ちゃんねるではけっこう祭りになっていたようですね。
表記間違いとしても他にもえげつない値段で記載されているので、
こりゃひどいなァ、と思いましたが、ほんとに誤表記なのか、
何か意図があってやったのか…。
ソフトバンクの孫さんがTwitterで対応を発表するなど、
けっこうな騒ぎになってたようで、現在は一時休店になっているようです。
くわばらくわばら。
2010年10月09日
日曜の朝
へんーしん!(タイトルは宇多田ヒカルの歌ではなく仮面ライダー)
ゆうちょ銀行(使い勝手が悪すぎる)のCMで藤岡弘が出てくる時代ですが、
なんだかんだで『仮面ライダー000』、周囲で人気です。
前作『仮面ライダーW』が好評でその流れで観た人が、
「大黒摩季じゃん!」
「ベルトかっけぇ!」
とかで盛り上がっているようです。
僕的には「自動販売機にコイン投入したらバイクに変形」という友人の一言がきっかけ。
真剣には観てないんですが(爆)。
個人的には変身ヒーローよりも怪獣ものが好きなので、
最近は少なくて残念です。円谷プロもね…ほとんどどうしようもないというか…
平成ガメラを何度も観ては「ああ、すげぇおもしろいなァ」
とか思ってます。
でもほんと日曜の朝の友人のメールとか、
職場での話題とか、あんたたちいい年して、
と言われそうな状況ですが、面白い物は面白くて良いんじゃないか?
と思います。
自分もたぶんお爺ちゃんになっても「ガンダム」とか好きそうですしねw
2010年10月02日
30秒の戦い
ポケモンすごいですねー。いやー、すごいわ。
大人も子どもも必死。
僕ですか?
シュタゲをまだやってたりベヨネッタをまた始めたりしてますが何か?
個人的には来月に『タクティクスオウガ~運命の輪~』が出るので、
RPG系は購入してない状況。
あれPSPなんかで出されたら困るなァ…たぶん止まらない。
『FF13』も終わってなくて、まだまだ遊べそうな気配。
とにかく尖ったゲームだなという印象。
『フロントミッション』の新作は大旨不評なので購入せず。
ワゴン売りになりそうな気配があるなァ…
そんな中、ベスト版で購入したのが『勇者30』。
2作目が出るというのに1作目をプレイ。
みずしな孝之先生が推してたというのもあって軽く遊べるかな、
と思って遊んでみたら…
止まらないよう…
現在は「王女30」をプレイ中。
シナリオがとにかくアホっぽいのが良い。
なんとなくゲーム全体にピコピコ感があって、
誰でも遊べる作品に仕上がっている印象。
楽しいなァ…マーベラスは良いゲーム出すなァ…
こういうメーカーを応援していかないとダメですね。
うむ。
2010年09月28日
アフタヌーンの漫画
冬目景の最新作『ACONY』を読了。『羊のうた』や『イエスタデイをうたって』でハマっちゃった漫画さんなんだけど、
前作『ハツカネズミの時間』はちょっと残念なデキで、
アフタヌーンで突発的に連載していた『ACONY』には期待していた。
冬目景の趣味がほどよく炸裂していて、ギャグの一つ一つが面白くて。
テンポが良いのも好きだったわけで。
3巻で完結するにはもったいないけれど、いわゆる1話完結的なつくりなので、
これで良いのかもしれないなと思ったわけで…。
アフタヌーンは『げんしけん』という漫画がきっかけで
初めて毎月購入するようになった月刊誌。
『無限の住人』やその他諸々いろんな漫画があって、どれも肌に合った。
で、そのアフタヌーンでなんと『げんしけん』が再開するというではないか。
確かにどこにも「完」の文字はなく、
サブキャラである斑目なんぞは会社を辞めてという話が、
『くじびきアンバランス』という漫画のコミック版の巻末おまけになっていた。
ともあれ、これ大歓迎。
嬉しい復活。
自分がヲタクと自覚した漫画だけに感慨深いです。
アフタヌーン買わなくっちゃな、と思ってますが、
連載開始は来月かな?
2010年09月17日
これもまた運命の扉の選択
SFが好きで良かった。いろいろとね、ミステリーが浸透して、
ミステリーしか置いてないじゃねぇかという書店も知っている僕ですが、
そんな中、アーサー・C・クラークとか、
フィリップ・K・ディックやらグレッグ・イーガンやら、
小松左京やら伊藤計劃やらを読んできた人間としては、
シュタインズゲートやばくね?
と言いたいわけで。
実は僕はこまるを持っていないので、
結果的にシュタゲはやってなかったんですが、
ようやく今夏パソコン版発売。
正直、はこまるを買ってでも遊びたかったゲームなんですが、
追加要素でパソコン版の可能性もあったので、
無駄にはこまるに予算投入せずに待ってたわけですが……
こんなに面白いなんてねぇ…。
ある漫画家さんの個人サイトでも取り上げられたり、
あっちこっちで取り上げられてたんですが、
とにかく今日この日まで情報を極力シャットダウンしながら遊んでみたら
面白くて止まらない。
でも仕事もあるから止まるわけですけれど、
とりあえず進めています。
TYPE-MOONの『魔法使いの夜』が発売延期という予定通りで、
少し時間に余裕ができてしまったので、無理ない程度で進めているわけですが、
SF好きはとりあえずやらないとほんとダメだなァ、
って思いました。
友人はアニメ化待ち。
でもこのゲームの良さは活字で読めばこそじゃないかと。
そこに声が乗るから良いのでは、と。
遊んだ人が、できる限り詳細を語ろうとしない面白さ、
うん、わかります。
2010年09月09日
大人の事情で発売か?
12月16日発売らしい。Twitterで見て驚いたんだけれど、
『FINAL FANTASY13』がはこまる=Xbox360で発売だとか。
発注する側としてはどうしたら良いんだと本気で悩む状況。
っつーか誰得?
だって新品も過剰在庫で3000円台で売ってるよ?
新品で9000円くらいで売るのかな?
特典が付いてくるとかいう話もあるけれど、
あのシナリオとキャラに関する特典って……
そのうえ、イージーモード搭載とかで唯一賞賛に値するあの戦闘システムを
ないがしろにするのかと戦慄。
ゲームの方向性をわかっていない劣化ソフトじゃないかと正直思う。
プロデューサーの北瀬氏ははこまるでは出さないと2年前に明言していたが、
それをあっさりと撤回したことになる。
「要望が多かったので」
とか言い出しそうだけれど、続編となるヴェルサスへの布石に違いない。
スクエニももうある意味でセガのようにコンシューマー機、
得に据え置き機はマルチプラットフォームにしてはどうだろう。
その点ではメタルギアの小島監督は偉い。
現状、『MGS4』ははこまるで発売される気配はない。
個人的には、『2』と『3』をPS3用にチューンナップして出してくれないかな、
とか思っていますけれども。
2010年09月01日
婚活サイトでプロデュース
時代だな…婚活アイドルと名乗った磯山さやか。
彼女も婚活サイトを使用しているのだろうか。
こないだロンハーを見ながら思ったわけだが、
その流れで見ながら手元のネットブックで検索する。
婚活サイトだけで114,000,000件。
え?ゼロ何個さw
すっごいいっぱいあるんだなァ…
男性向けで549,000件。
がたんと減るが、それでも利用している人、
検索する人がいるので検索ワードになっているのだろうし、
ソースに婚活サイト・男性向けとタグが入ってるということになる。
こうなると磯山さやかをプロデュースしようという結婚相談所などはないのかな?
婚活サイトのキャラに使えば良いと思うんだけれど。
そっち系でマネージャーさんは攻めれば良いのに。
まあ、ぶっちゃけ好感度とか身近さがないかもしれないけれど。
でもこうやってみるとほんとに結婚もビジネス化している。
結婚するまでの過程が大きくクローズアップされ、
ビジネスとなっているのだなァ、と思いながら、
僕の周りの男性陣は相も変わらず浮いた話がない。
相談所に行くヤツもいない。
婚活サイトを見ているヤツはいるかもしれないが(笑)。
2010年08月25日
いまさらながらFF13
レーティングがB。12歳以上を対象としたゲーム。
つまり、『ファイナルファンタジー13』はちょっぴり大人テイスト。
まあ銃で人を撃つシーンとか多いもんなァ。
現在7章(全13章かな?)の終盤。
くっさい演出が多々ある中で、血が出ないという違和感がどうしてもつきまとう。
あるキャラクターが負傷する。
何度も脇腹を抑えるわけだが、その絵面としては、
間違いなく刺された傷を見て、「あっ…」と思うシーン。
その証拠に刺されたナイフをそのあと見たりしているわけで。
と、なると血がやはりポタポタ落ちるような演出を入れるべきなのだけれど、
レーティングの関係でそれができない。
結果、「よくわからない」映像となってしまい猿芝居っぽくなる。
シナリオに合わせて演出は加味されていくべきではないのかと僕は思う。
スクウェアエニックスは『ドラゴンクエスト』という
誰もが楽しめるソフトがあり、それに対して『FF』は少し大人向けだ。
『FF13』につきまとう違和感は「痛み」が伴うシーンが多いのに
その「痛み」をきちんと描いていない。
だから猿芝居になってしまっている。
そこんとこがこれまた残念。
まあシナリオ自体が深刻なほど失敗しているし、
それに対する演出もどうしようもないくらい失敗しているんだけれど。
それでも続けている理由。
戦闘システムの面白さがシリーズでいちばんと僕個人が思うからだ。
とてつもなく面白いよコレは。
個人的には、中古がものすごく安く出回っているので、
やってみて欲しいな、と思う。
シナリオに耐えられるかという問題はあるにせよ。
2010年08月16日
あれ?おもしろくね?
おかしい。ボクはどうやらこのゲームが嫌いではないようだ。
先週から始めている『FF13』。
間違いなく、ボクの体も脳も「面白い」と言っている(シナリオは屑だが)。
いろいろとやってくうちにわかってきたんだけれど、
このゲームは非常に「バトル」に特化していて、
バトルシステムを理解すればかなり面白い部類に入る。
画面も派手だし、音もキレイだし、ボタンの切り替えもビジュアル的にかっこいい。
酷評されている理由はおそらくシナリオの稚拙さではないかと思う。
設定等々はいろいろあるけれど、
幼稚な言葉遊び的部分があって、そこが耐えられない人が多かったっぽいし。
「聖府」とか「シ骸」とか笑っちゃうよね、字面見たら。
でも戦闘は面白い。
かなり見応えがあるし、敵がガチで殺しに来るので、
油断してると瞬殺される。
この部分はある意味で『女神転生』に近い。
自由度のないマップもこのバトルシステムに特化させるためだったようだが、
そこんとこがユーザーが求めていたものと違っていたから
ひどい言われようになっているようだ(まあシナリオが屑だが)。
ともあれ、ハマっておりますよ。
なんだか知らないけれど。
声優陣が好きな面子というのもあるかもしれませんが。
坂本真綾は大きいやw
2010年08月12日
夏休みはファイナルファンタジー
イベントが盛りだくさんの夏ですが、ボクは仕事の都合で旅行にも行けません。
連休も怪しかったのですが、どうにか連休をゲット。
父の三回忌の法要と墓参りで終わってしまいましたorz
その間にも妹の結婚関係で家族がバタバタしていたわけですが、
まあそんな感じです。
しかし今年の夏は商売してる身にはかなり厳しい。
毎年相当厳しいんですが、大作ソフトもなく、
話題に欠ける夏商戦。
ボク自身はなぜかいまさら『FF13』を遊んでいたりしていますが(笑)。
中古で買取がかさんで店長が「どうにかしたい」と給料日に2回言ったので買いました。
やってみると意外とこれ…ファイナルファンタジーじゃなかったら面白かったのでは。
どっちかというと『クロノトリガー』とか『クロノクロス』とかそっち?
それに過去の『FF』の美味しいところを寄せ集めて、
グラフィックを強化してみました、みたいな。
バトルシステムがゲームの肝というか、そこしかゲームしていないので、
バトルシステムを理解すれば面白いです。
個人的には良い作品。
ただ…シナリオが…ちょっと…
『バカップルの恋と魔法と召喚獣』という副題をつけても良いぐらい、
グッとこない恋愛パートがあります。
このムービーがきつい。
とにかく台詞が軽い。
非常に残念です。
いろいろと惜しいなァ…でも定価9千円強は高いよ。
ボクは1500円で買ったけれども。
2010年08月05日
婚活パーティーで出会いました
タイトル、オレじゃないですよ。先々週の土砂降りの一週間、何とか雨があがった感じの週末に結婚式に参加。
二次会ですが、友人の女の子が結婚しまして。めでたいめでたい。
かなり仲の良かった子ですが、ようやくだねぇという感じも。
紆余曲折あった子だったので。
で、彼女なんですが婚活パーティーでなんと知り合ったそうです。
彼女自身が参加したわけではなく、取材先で、ということらしいですが。
彼女の仕事はライター系なので、そういった仕事が舞い込んでくることもあり、
取材の企画があったとかで。
その取材の企画に参加して、PR活動等々やってた中で、
知り合った男性と意気投合したということですから、
これもまぁ一つの婚活パーティーの結果でしょう。
現実、仕事の内容によってはやっぱりなかなか出会いもないだろうし、
そういったものを利用する人、とりあえず相談に来る人とかは、
やっぱり現在もいるようです。
「先輩もどうですか?」
と新婦に言われましたが、
「こいつは婚活パーティーと言うよりも、ドラクエのパーティーだろ」
と友達に言われましたがつまんねぇんだよ。
あと俺は「FF」が好きなんだよ。そっちのじゃねぇ!
とか酒の席なのでだじゃれの応酬。
でもああいう場って何でももう笑顔ですね。
彼女が言うには何がきっかけになるかわからないし、婚活自体は良いことかも、
だそうです、皆様。ぜひ参加してみては。
僕はヴァナディールの外人PTに参加する日々です。
FF14どうしようかな(親が泣くな)。
2010年07月29日
ロフトプラス1でのイベント
昨日ロフトプラス1で開かれた映画評論家・町山智浩さんのイベントをユーストリームで鑑賞。
生中継だったが、後半からTwitterで参加という感じで。
『インセプション』に関して話すとご本人もおっしゃられていたので、
慌てて火曜日に観に行ったけれど、映画としてもけっこう凝った作りで
難解と捉える人が多いのではないかという印象。
『メメント』や『ダークナイト』、『フォロウイング』などノーラン作品が好きな僕は
ディカプリオという時点でどうかな?と思っていたけれどたいへん面白かった。
個人的には飽きがこなかった映画。
話の作りが多重構造になっているからだろうな、と思う。
さて町山さんのイベントだが序盤からほぼネタバレ全快。
見ておいて良かった(笑)。
『インセプション』に関してすごく幅広い捉え方をして、
「植え付け」の意味を拡大解釈し、様々な映画とそれを批評する人たちを絡め、
現状の映画批評業界やブロガー等々への痛烈な皮肉と警鐘を込めたイベントが展開。
彼らしい偏っているけれど筋が通っている見識で進んでいく話は楽しく、
映画から神学論、哲学論へと展開し、アリエッタを経由して北野武で幕を閉じていった。
かなりエキサイティングな映画学概論という感じで、わかりやすく、
その内容が濃いだけに、終盤の会場参加者からの質問がつまらなくてつまらなくて…
まあそれはおいておいても、映画の見方は人それぞれ価値観に付随してくる。
それは当然作り手も含めてであり、作り手側の意図を読み取ったうえで
作品を評価しないと批評にならないという町山さんの指摘はしごく正しい。
映画の印象だけをなぞった批評ばかりが溢れていて、その映画を理解しようとしていない、
それが映画産業を堕落させたといわんばかりのトークは激しく、
心揺さぶられる3時間だった。
Ust中継ありがたいなあ、しかし。
2010年07月21日
トトロとナウシカとポセイドン
トトロを観た。何度目だろうか。
金曜ロードショーでは観られるなら必ず観てしまっている。
サツキの走り方が『風の谷のナウシカ』のそれに似ている。
宮崎駿特有の走らせ方というか。
やはりあの全力で人が走る姿、その疾走感がトトロにも確かにある。
そういったスピードの部分が『もののけ姫』以降欠けちゃったな、
とあらためて思ったりもした。
で、来週。
『ポセイドン』って『ポセイドン・アドベンチャー』のリメイク?
カート・ラッセル?
そしてあの津波の「CGですよ」という感じ…
もしカート・ラッセルがほんとに出てるならサーフィンして欲しい。
あそこでサーフィンしてこそのカート・ラッセルでしょう。
『ニューヨーク1997』は偉大だ。
カート・ラッセルもやはり、偉大だ。
たぶん、『ポセイドン』は観ないけれども。
日本公開してたの?
テレビ映画かな?
ちょっとググってみよう。
2010年07月13日
ゲームサイド休刊
ほんとに休刊してしまうんだなァ。ゲームサイドというゲーム情報誌が休刊である。
ボクにとっては近作からレトロゲームまで取り扱ってて、
仕事上の資料にもなっていた雑誌。
前身であるナイスゲームズやユーズドゲームズも購入していた。
その雑誌が休刊。
Web配信という形になるらしい。
記事も濃かった。
記事が濃いということは内容も濃かった。
こんなにゲーム愛に溢れた雑誌なのに休刊とはどういうことなんだろうなァ。
書店に勤めている友人によれば、
やはり休刊は多いという。
でも彼曰く、流れに残るのは趣味系の雑誌じゃないかな、とのこと。
どういうこと?と聴くと、トランジスタラジオの雑誌とかコア層は残ると。
ゲームはどうだろう、と問うと、基礎体力がないんじゃない?
とあっさり返事が返ってきた。
つまり、ゲーム会社の体力がないのに広告収入で作ってるようなゲーム雑誌は休刊する。
確かにゲームも昔ほど売れていない。
ミリオンってなんだっけ?な状態。
スペックや周辺機器ばかりが上がっても肝心のソフトがなあ。
そのソフトの善し悪しを広告にまどわされることなく記事としていたのが
ゲームサイドという雑誌だった。
こういう雑誌がなくなるのは悲しい。
そして、そのWebサイトが超重いのも悲しい。
自サバっぽいけどなんとかなりませんか、マイクロデザインさん。
2010年07月07日
相談と婚活
こないだ祖母のお見舞いに行った。祖母入院中。
元気な笑顔を見せてくれた。
看護士の人が親切だと話してて、
「あんたの嫁に」と言われて困った(笑)。
僕の話はどっちにせよ、友人が結婚する可能性がでてきたそうで相談された。
女の子なんだけれど、カップルで婚活と称して貯金とかいろいろきちんとしている子で
でもカレシの方があまりまだピンと来ていないらしい。
年下のカレシだからそんなに焦ってないのかもなァ、と思いながら、
相談にのる。ほとんど愚痴だけれど。
カレシの事も僕は知っているので、何か言って欲しいようだ。
こういう類の話を彼女は僕によくしてくる。
まったく、人巻き込むなって(笑)。
まるで婚活相談所みたいだ。。
でもほんと男と女では意識の差があるだろうな、結婚って。
僕は自分自身に責任が持てない。
だからあまり結婚に興味がない。
好きな子はいるし、仲良くしているけれど、
そういう話にはならない。対象外ではないようですが。ありがたいね。
とか言ってると友達に怒られたけれど。
何かしらアプローチは確かにある。
でも婚活をするほどのことはないし、まだ誰かと責任持って一緒になるのは怖い。
「そういったことを含めて結婚相談所ってあるんじゃないかな」
と友達に言われたこともあるけれど、
やはり我々男子には相談所は少し敷居が高い気がする。
「だからあたしたち女の方が動かないとダメなのよね」
と言われた。
ああ、確かにそれは…いや、すみません。
ただ自分、婚活よりも成り行き派なので…
ほら、相談所じゃなくても、合コンとかだって昔から参加しなかったじゃん?
どうも苦手なんだよね、ああいうの。
2010年07月02日
紅の豚
『紅の豚』を観ました。金曜ロードショーでやっててたまたま。
相変わらず男の子の心をくすぐるメカニック・アニメショーン。
機械整備という部分に焦点をあてたうえに飛行機への愛情、
空への愛情に溢れた超趣味的な作品です。
正直、宮崎監督の中では「これ作ったしもういいや」という気持ちもどこかで…
いろいろと語られていないバックボーンも多く、
若干わかりにくい所もあるんですが、
ここ近年の作品よりは理解しやすいし、男のバカさ加減もよく出ている。
いやァ、やはり良作ですね。
『キノの旅』という小説が有名な時雨沢恵一先生が、
放送中にTwitterでつぶやいていたのですが、やはり飛行機や軍事力とかがテーマの
『アリソン』という作品で、『紅の豚』のワンシーンを参考にしたとかなんとか。
読んでいて似てるなと思った箇所だったので「やっぱり!」となりましたが。
ラスト、少女のキスで魔法が解ける所は『ポニョ』でも似た要素があり、
その辺でいろんなものがごった煮になっている宮崎アニメ。
新作は脚本を担当しているらしいですが、さてどうか?
2010年06月23日
ぬるっとした動き
おかしい。今大会は何かがおかしい。
盛り上がってるから良いけれど…
イタリアとかフランスとかスペインとかがあがいている。
いうなれば、日本が勝ったカメルーンは…まあここんとこアレだけれども。
アフリカ勢は順当かなァ…。
コートジボワールはやはりドログバが完全じゃないって感じがする。
骨折後1週間後に試合に出てるあたりが怪物なんだけれど。
さてさて周囲ではFIFA10がすっごく流行ってます。
サッカーのゲームなんですが、僕より年齢の高い層にウケているようです。
僕個人はあれなんですけれどね、ウィイレ派ですしサカつく派なので…
思うに海外製のゲームってなんであんなにぬるっとした動きなんでしょうか。
そこんとこがなじめないという人も多いようですし。
実は最近始めた『Fallout3』というゲームがありまして、
いわゆる洋ゲーですが、やはりプレイヤーキャラはぬるっとした動き。
それでいて巨大GKBRとかクリーチャー系はやけにリアルなんですよね…
基本FPSだからしゃーないのかな(笑)。
ともあれ、僕がひいきにしているフランスは一時代が終わったことを痛感して、
本日は筆を置きます。
リベリとかも好きなんだけどな…。